当財団の活動

当財団では、以下の3つの事業を柱として活動を行っております。
 育成活動事業:当財団が自ら行う青少年育成活動
 育成支援事業:青少年の育成を行っている活動を支援
 社会貢献事業:直接の青少年育成ではないが、当財団の目的、趣旨に沿う活動の支援

育成活動事業

無料英語教室「西南一粒の麦 English Academy」

 「西南一粒の麦 English Academy」は、当財団が青少年育成事業の一つとして取り組む無料英語教室です。英語の成績を上げるための教室ではなく、英語を学ぶことが好きになる、楽しくなることを目的とする教室です。
西南学院の設立当時から、かつてキャンパス内には多くの宣教師が生活し、伝道のかたわら多くの人に英語を教えていました。心安く英語を学べる雰囲気こそ、この「イングリッシュアカデミー」の所以です。
 生徒の皆さんには、安全と喜びを最優先に、リラックスした中で楽しく英語に親しんでもらいたいです。読み書きよりもまず、英語を体いっぱいで受け止めていくところからスタートします。
 独自のプログラムで、日常生活の中に英語を取り込んで行き、英語をしっかり身近なものにしていってもらいたいです。家庭で親が子どもに母国語を伝えるように、講師が親心を持って生徒に英語を伝えることが「西南一粒の麦 English Academy」のスピリットです。
この教室は、毎週火曜日の午後5時から、西南学院百年館(西南学院大学東キャンパス内)にて開催しています。
なお、教室の運営は「(株)キャンパスサポート西南」のサポートを受け、主任講師を、福岡市内で英語教育を長年にわたり主宰され、福岡市教育委員会からの派遣で、公立小学校の教諭への英語学習指導のコーティングも行ってある上原みち子氏へ依頼し、開催しております。

西南一粒の麦 English Academy

里親家庭で暮らす子ども達の応援

様々な事情により、実の親と暮らせず、里親のもとで暮らす子ども達が、そういう境遇のなかでも強く、元気に、逞しく、立派に育って欲しいという願いを込め、応援をしています。
2019年3月に、その第1回目として、「寿司職人による寿司の振る舞い」を行いました。当財団は、西南学院高校同窓会から生まれたことから、卒業生である寿司職人の協力を得て、福岡市里親会の城南区・早良区地域サロンが開いた「進級お祝い会」の場で寿司の提供を行いました。大変好評で、用意した寿司全てなくなりました。また、寿司職人が握る本格的な寿司をほおばりながら、その姿に将来のことを考えるきっかけにもなったことと思います。
今後も西南学院高校同窓会、里親会と連携し、いろんな技能を持った卒業生の協力のもと、子ども達に日ごろ触れることの少ない体験の場を提供し、支援を続けてまいります。

育成支援事業

「ホークスカップ中学生軟式野球大会」の支援

 野球、スポーツを通じて、子どもたちが健全に育つ環境づくりを推進し、具体化することを目的に、NPO法人ホークスジュニアアカデミーが主催する、福岡市内の中学校やクラブチームを対象とした野球大会を支援しています。
この大会は、野球に励む子供たちに夢の大舞台を経験してもらおうと、開会式と決勝戦・閉会式をヤフオクドームで開催します。憧れのヤフオクドームに降り立ち、生き生きとした子供たちを応援しています。
 また、合わせて、この大会を運営するボランティア団体「銀風会」への支援も行っています。大会の詳細については、銀風会のホームページをご覧ください。
 銀風会ホームページへ

社会貢献事業

日本・イスラエル・パレスチナ学生会議の支援

 イスラエル、パレスチナは隣人同士であるにもかかわらず、相互の交流が制限され、お互いの理解も進まず、憎しみすら生まれています。これは、当事者間の交流の不足が紛争を長引かせている一因と考え、両地域から学生を日本に招致し、共同生活を送ることで相互理解と問題解決を図ろうという大学生によるこの会議を支援しています。

日本・イスラエル・パレスチナ学生会議の詳細や活動については、この団体のホームページ、Facebookページ、Twitterをご覧ください。
ホームページ https://jips.amebaownd.com/
Facebook https://www.facebook.com/JIPSC/
Twitter https://twitter.com/JIPSC10th

九州学院と九州ルーテル学院へ熊本震災復興支援金贈呈

 平成28年4月に熊本を襲った地震により被害を受けられた九州学院と九州ルーテル学院に対して、平成28年11月9日に一般財団法人西南一粒の麦基金より支援金の贈呈を行いました。

当日は、理事長の江副裕紀(西南学院高等学校同窓会会長・高校昭和54年卒)他4名で両校を訪問しました。当時の心身両面での労苦や、命さえあれば、そして皆が集まれば、必ずまた立ち上がれるという懸命の思い、改めて被害の大きさを思い知らされました。
また、同じキリスト教の学校として、命や愛に対する姿勢、思いやりと励まし等、母校西南学院と通ずるものも感じ、西南であることの素晴らしさも再認識することが出来ました。
復興への道のりはまだ先が長いです。我々も隣人として、被災地の事を覚え、少しでも思いを寄せることを継続せねばなりません。

  • 九州学院院長への目録贈呈
    九州学院院長への目録贈呈
  • 九州学院への贈呈を終えて
    九州学院への贈呈を終えて
  • 九州ルーテル学院院長への目録贈呈
    九州ルーテル学院院長への目録贈呈
  • 九州ルーテル学院への贈呈を終えて
    九州ルーテル学院への贈呈を終えて